miraigohanのブログ

事実の探求と解決

騙しのテクニックで成功した組織は何度でも仕掛けてくる

50代以上の人なら覚えておられると思いますが、1990年にイラククウェートに侵攻し「湾岸戦争」が勃発しました。

 

クウェートを解放するため、世界各国から集まった多国籍軍が結成されました。

(当時の日本は憲法9条を盾に人的協力をせず、資金のみ提供)

 

多国籍軍を結成するにあたり、当時世界最強と言われていたアメリカ軍が参加するかどうかが成否の鍵を握ると言われておりました。

 

しかしアメリカ国民は「モンロー主義孤立主義)」が優勢で他国の戦争に巻き込まれるのは

ゴメンだという事で多国籍軍への参加は世論が反対しておりました。

 

しかし戦争で一儲けしたいネオコン軍産複合体新保守主義)はこの機に何とかしてアメリカ軍を参加させ、イラク

石油利権を奪いたいと考えていました。

 

そこでどうしたか。。。

 

戦争はいつも広告と世論操作によって始まります。なのでいつものようにアメリカは広告代理店を使って世論を一気に参戦ムードにしようを画策したのです。

 

その時アメリカ政府から広告案件を受注したのが

 

ヒルアンドノウルトン社

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だったのです。

 

この会社は参戦可否を決めるアメリカの公聴会で戦争参加のための偽の証言をさせるため15歳の少女にでっちあげのシナリオを読ませ

まんまとアメリカの世論を一気に参戦ムードにしたのです

その時に証言をした少女はこちら

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このナイラという少女、設定ではクウェートから命からがらアメリカに逃げてきたという事ですが

のちにそれが嘘だとバレました。

公聴会で証言したイラク兵が赤ちゃんをジェノサイドしたというのも、この涙も全部嘘でした

 

少女はそもそも在アメリカクェート大使の娘で、母国には一度も行った事がないのです。

この事は何年か前、国際紛争解決人で東京外国語大学教授の伊勢崎賢治先生が詳細を

語っておられました。

YouTubeに動画がまだ残っているかもしれません)

 

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さてここからが本題です。

偽旗作戦でアメリカ世論を参戦ムードにさせたヒルアンドノウルトン社ですが

現在はなんとWHOから依頼を受け、COVIDー19のPRをやっているのです。

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少女に嘘の証言をさせて戦争屋を儲けさすために一役買った広告会社がWHOに資金提供を受けて

世界に向けてパンデミックを発信している。。。

 

目的のためには何でもありの広告会社が発信する情報。。。

信じますか?

 

あー、そう言う事ね。。。

 

パンデミックは広告によって作られた虚構だと。。。

(信じる信じないはご自由にどうぞ)

 

日本のメディアしか見ない人はなかなか気付けないでしょうね