「子供」を狙い撃つのが物事の本質
コロナ騒動という詐欺イベントがようやく収束しつつある日本。
これからの事後処理が大変ですが、この国の人間は喉元過ぎればナンとやらで、その出来事についての総括をしないから、同じようなことを何回も繰り返すという愚かさがありますね😂
さて、現在はコオロギ食だのLGBTQだの矢継ぎ早に色んな事象が意図的に起こされていますが、今私が一番懸念しているのが
「マイナンバー制度」
国民一人一人に背番号を背負わせてデータの一元管理をしようとすること自体、恐ろしいことです。
もちろん支配する側は甘言を用いてあの手この手で国民にマイナンバーカードを持たせようと躍起です。
「カードに既往歴、免許証、保険証、口座情報を紐づければ一括管理が出来て楽ですよー(^^)」
みたいな。。。
気づいている人は気づいていると思いますが、このカード、取得はあくまでも任意。
義務にしないのはいざ何かあれば義務を課した国が責任を追わないといけないので、何がなんでも国民に自主的に取得させたいのです。
こういった事件に国が責任を負わないように
デマ太郎は責任は委託業者が悪いと逃げの一手ですが、業者を選んだのは行政だろう
と思いますがね苦笑
さて、この不備だらけのマイナカード施策、一番ヤバいと思うのは子供にマイナンバー制度を持ち込むこと。
数年前に自民党案で
「子供にマイナンバーを付与して小学校からの成績を紐付けよう」
というトンデモ案が浮上したことがありました
あまりにも炎上が激しかったので一旦は引っ込めましたが2023年度から試験的に実施する可能性があります。
これやられたら義務教育時代の成績を初め、内申書の内容などが一瞬で引き出され
高校大学受験時、就職面談時等に利用されることは明白でしょう。
子供の頃から国に監視管理される子供達はリアル「1984(ジョージ・オーウェル)」
の世界でずっと生きなければなりません。
子供のうちから監視管理に慣れさせるには当然目的があります。
それは
「子供のうちから支配者によって監視管理されるのが当たり前のように思わせること、そしてそれが当たり前なんだと何も考えない従順な🐏を大量生産すること」
皆さんは藤田田という方をご存知でしょうか?
この方は日本にマクドナルドを持ち込み発展させた稀代の経営者として有名ですが
名言も残されています
「人間は12歳までに食べてきたものを一生食べ続ける」
と語り味の刷り込みをすべく12歳以下の子供たちをターゲットにハンバーガーを売りまくってこられました。
その子供が大人になればその子供にも当然の如くハンバーガーを与えるようになり更にその子供が子供にハンバーガーを与えるという循環が生まれますね😅
ハンバーガーがあることが当たり前であると認識させるために。
これは食事に限ったことではありません。
子供のうちからスマホを持たせることも本質は同じ。
子供のうちから💉を射たせることも本質は同じ。
子供のうちから😷をさせるのも本質は同じ。
マイナンバー制度というふざけた施策、自分の御身を守るというより、まずは自分の子供や孫を超監視社会から守るという視点を持ちましょう。
子供を守るのは親の責務です。いつまでも政府やメディアの嘘に踊らされず、しっかりと地に足つけて行動しましょう。