miraigohanのブログ

事実の探求と解決

情報収集がいかに大事か

皆さんは「短波放送」というものをご存知ですか?

簡単に説明すると短波を用いて上空にある電離層で電波を反射させ、遠方まで音源を届ける方式です。

 

季節や天候や太陽の黒点によって多少は左右されますが性質上、地球の裏側まで届いてくれるという優れものです。

 

音声が地球上どこでも届いてしまうが故に旧共産圏では受信が禁止されておりました。

 

なぜなら、敵国はじめ他国の情報を国民に得られてしまうと自国がいかに優れていないか(西側諸国がいかに裕福か)がバレてしまい、クーデターや革命が起こされる危険があるからです。

 

また、日本でも大東亜戦争中の短波放送受信は禁止されておりました。

(日本が昭和17年6月以降劣勢に立たされているのを国民に知られたくないため)

 

 

昔も大手メディアを信用せず、自分で情報を取りに行き、思考、判断、決断するという方はこういうツールを使って情報を得ていました。

 

今でも日本から北朝鮮により拉致された被害者の方や1960年台に半島に渡った方々向けに

「しおかぜ」

 

 ja.wikipedia.org

 

「ふるさとの風」

ja.wikipedia.org

といった短波ラジオ放送を使い定期的に情報を流しています。

 

 

なので北朝鮮ではジャミングによる妨害電波で自国民に短波放送を受信させないようにしているようですが、効果は薄いようです。

 

また旧共産圏のソ連でも閉ざされた情報の中で短波ラジオで情報収集をしていた人も大勢いたと思われます。

 

結局、政府がいかに情報統制しようと情報が必ずどこかから漏れるし、地下に潜って情報が流通するというのは今も昔も変わりませんね。

 

政府が流す情報を鵜呑みにするとろくなことがない😅

 

ちなみにロシアではソ連時代の1990年から謎のビープ音を永遠に流している

(さまざまな憶測があります)

 

UVB-76

 

というのもあります。

 

本当に良質な情報は表には出てこないので自分から取りに行かなければなりません

 

大手メディアや西側メディアが垂れ流す情報に1ミリも価値がないのは

自明の理だと思いますが、インターネットが普及した現代は情報が溢れかえっているので逆に情報の取捨選択のスキルが求められます。

 

1960年代、地上の楽園が北朝鮮にあると朝日新聞はじめ、左翼系メディアが盛んに嘘の情報を流し、それを信じて海を渡ってしまったがために地獄を味わってしまった同胞の方の轍を踏まないように。。。日本から北朝鮮への「帰国事業」は金日成主席の時代におこなわれたPhoto: Eric LAFFORGUE / Gamma-Rapho / Getty Images

 

 

 

Google facebook、イーロンマスク買収以前のTwitterでも検閲が掛かっていますしね

 

私が思うに、私のような庶民が情報を得る方法はTwitter位しかないのかなと思います。

検索エンジンだとアヒル先生でしょうか。。。

 

考える事調べる事をやめてしまった時点で人間が終わってしまう時代なので、思考を続けましょうね

 

💉も本質は同じです。。。